役員紹介

 
 

理事長の紹介

 
Kumu Keala Ching
クム ケアラ チン氏は、
故ダリル・ルペヌイの指導の下、The Men of Waimapunaの一員として1984年にキングカメハメハ・フラコンペティション、1986年にはメリーモナーク ・フラフェスティバルに出場しました。
 
クイーンリリウオカラニ青少年センターの文化スペシャリストのマリア・クレイバーよりホオポノポノを学び、クムフラ ダリル ルペヌイ氏が若くしてこの世を去った後、Kuhai Halau Kawaikapuokalani Pa olapa Kahikoのクムフラであった、ハワイの伝統文化のスペシャリストであるフランク・ヒューイットの指導を受け、1999年よりホオポノポノとフラの指導者としてのキャリアをスタートさせました。

ハワイ州コナのケアラケヘ在住、ハワイ大学マノア校では文学と初等教育を専攻。
大学院でも幼児教育学を研究し、修士の学位を取得している。
ハワイ語のクム(指導者)でもあり、幼児教育のスペシャリスト。

ハワイの学校 Ke Kula 'O 'Ehunuikaimalino で5歳児を指導しながら、Ke Kula 'O 'Ehunuikaimalinoの教師たちの教育指導も行なっている。
 
フラの伝統文化や仕来り、ハワイ語教育、過去の人々が守り続けてきた物語を
現在、そして未来へと伝えていく役割を担うために設立されたNā Wai Iwi Ola (NWIO) 基金のエグゼクティブディレクターです。
NWIOとは西ハワイ地区で高齢者から子供までの全ての年代を対象に活動し、子供向けの文化教育プログラムを毎年行っている財団です。
クム ケアラ・チン氏は
ハワイ島カイルア・コナのKa Pa Hula Nā Wai Iwi Ola (NWIO) 、日本のNā Wai Iwi Ola - Japanのフラ指導者であり、
カリフォルニア、サニーベイルのHālau Nā Wai Ola、
スイス、チューリッヒのNā Wai Ohia(主宰者 Noelle Delaquis)、
日本のHālau Nā Wai Pana O Keala (主宰者 Yukari Uchio)、Hālau Nā Wai 'Ula O Keala (主宰者 Mayumi Takaki) 
のアドバイザーとして活躍しています。
 
またハワイの多くの団体のスピリチュアルガイド、顧問、アドバイザーなどとしても活動しています。
東日本大震災および福島第一原発事故の影響を受けた地域の中学生をハワイに招き、
体験学習を通じてハワイの子どもたちとの友情を育んでもらうことを目的とした
ハワイ・レインボーキッズプロジェクトでハワイアンカルチャーを担当し、よりよい未来をつくるという新たな希望を抱いて日本に帰国してもらうお手伝いもしていました。
 
最近では、Keiki (子ども)のフラコンペティションのジャッジとして日本では知られています。
 
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NPO財団 Nā Wai Iwi Olaとは・・・・
 
ハワイ州カイルアコナにて、2000年9月1日創設
  <米国の内国歳入法501条(C)3項>の非営利団体です。IRSガイドラインに基づく募金は税金が控除され、私たちのミッション-永続的なハワイ文化とハワイ語の継承-を援助します。この財団は、学びたいと思う人なら誰でも歓迎しています。
この財団の目的は、フラのしきたりや儀式、ハワイ語の伝承を通じて、また、私たちの祖先(クプナ)の過去・現在、未来の物語を受け入れて生きることを通して、ハワイの文化と風習を永続させることです。
 
 
 
 
役員名簿
代表理事:髙木 嘉子
理 事 長:Ching Keala
専務理事:前田 聖子
監  事:佐藤 恭子